摂取量の目安とは?(´Д`;;´Д`)?
多くの良い働きをしてくれる大豆イソフラボンですが、 摂り方を間違えれば副作用があります。
食品安全委員会によると、大豆イソフラボンの1日摂取量の目安は、 70rから75rと言われています。
これを食品で摂る場合には特に問題はないのですが、サプリメントや特定保険食品で摂取する場合には、 上限があり、1日あたり30rまでと言われています。
ファンケル 大豆イソフラボン(90粒) 1粒あたり 総イソフラボン:40mg(大豆イソフラボンアグリコン換算値:25mg)
サプリメントというのは、左写真のような大豆イソフラボン単体の成分が主体となっているものになります。
このような商品を利用すれば、手軽に大豆イソフラボンを摂取することができますが、過剰摂取には 十分注意する必要があります。
さて、もし過剰摂取してしまった場合、どのような副作用が出るのでしょうか?
大豆イソフラボンの副作用
・女性ホルモンのバランスが崩れる場合あり
・月経周期の遅れや子宮内膜増殖症などのリスクが高まる
報告されているものは上記のようなもので、妊婦や乳幼児には特定保険用食品としての 追加摂取は推奨されていません。
ただし、豆腐や豆乳、納豆などの大豆食品から摂取するぶんには問題ありません。
大豆食品100g中の大豆イソフラボン含有量
・大豆→140.4r
・豆腐→20.3r
・おから→10.5r
・納豆→73.5r
・しょうゆ→0.9r
それどころか、大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、 更年期障害や骨粗しょう症対策になるなど、素晴らしい効果があるとされています。
もちろん、ホルモンバランスの乱れによる、大人ニキビ(頬・こめかみ、あごにきび)対策にもおすすめですd(゚∀゚d)
普段の食事で十分に補えないという場合はサプリメントなどを利用すると良いですね。
当サイト管理人の一押しは、マルサンアイの「しみ込む豆乳」です。
しみ込む豆乳
1本に普通の豆乳の2倍のイソフラボン(33r)が配合されています。
また、コラーゲン、食物繊維、シルクペプチドなど、 普通の豆乳には配合されていない健康・美容成分も一緒に摂ることができます。
特に、シルクペプチドには、 自己免疫作用を抑制して、アレルギー性疾患の改善に役立つ働きがあるので、 敏感肌さんには強い味方になるはずです。
サプリじゃないのにしっかり栄養補給できるのも魅力ですヾ(o´∀`o)ノ
大豆イソフラボン摂取のワンポイントアドバイス★
大豆イソフラボンに限らず、どんな成分も過剰摂取して良いということはありません。
薬も摂りすぎれば毒になるように、良い成分も摂り過ぎは毒になります。
良い働きを期待できる成分だからこそ、適量を守って摂取することが大切です。
食品の場合、大豆イソフラボンの摂取制限はありませんが、ものには限度というものがあります。
上手に取り入れて、健康・美容の増進に役立てましょう。
あごの大人ニキビを解決する情報所
担当:顎にきびなどの大人ニキビに関して長けた知識をもつアラサー女子・ゆん。
学歴:短期大学・家政学科・栄養士コース卒業
仕事のストレスからホルモンバランスが乱れ、顎にきびに悩まされた過去があるが、現在は改善 されている。
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