あごにきびのしこりは何なのか？

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あごにきびのしこりは何なのか(´・ω・｀)？

あごにきびのしこりに悩まれる方に考えられる状態

あごにきびのしこりに悩まれている方、あごにきびの跡がしこりになって悩まれている方など、様々な方がいると思います。

あごのしこりと言っても、状態は様々なので、ひと言でまとめる事はできません。

炎症はないあごにきびのしこり

角栓（コメド）が肌の奥にいて出ていない状態です。

炎症のあるあごにきびのしこり

白ニキビ→赤ニキビを経て、膿ニキビになっている状態です。

膿疱から膿腫に変ると、固くしこりのようなニキビになり、治療が難しい状態です。

炎症後のにきび跡のしこり

膿ニキビの炎症が長期にわたって続くと、皮膚の深部で再生異常がおこり、しこりの原因になります。痛みはありません。

炎症のないあごにきびのしこりは、時間の経過で改善するでしょう。

膿にきびのしこりや炎症後のにきび跡のしこりは、専門の病院で治療することが正しい選択です。

正しいスキンケア、規則正しい生活、ホルモンバランスの改善で、あごにきびができにくいお肌を手に入れて下さいね。

ところで、そもそものところ、あごにきびではなく、別の病気である可能性はないでしょうか？

考えられるのはこちら。

酒さ痊瘡（しゅさせいざそう）

あごに発疹ができる。毛細血管が拡張して皮脂の分泌が盛んになることで発症。

お酒を飲んだり紫外線に当たると悪化する完治しにくい病気。中年の男性・白人に多い。

粉瘤（ふんりゅう）

皮膚内部に袋ができ、垢がたまることで、しこりのような状態になる良性の腫瘍。

大きくなるようなら、炎症を起こすため切除する必要がある。

これらの症状を改善する場合、自宅での治療は難しいです。

私などは５ｍｍ以下の小さな粉瘤なら、自分で切って、袋を出してしまうのですが、お勧めできる方法ではありませんね(；･｀ω´･)

ただ、そのまま放置していても、粉瘤のしこりは治りません。

気になるようなら、はやめに病院に行く事をおすすめします。

イソフラボンやプラセンタは大人にきび（頬・こめかみ・あごにきび）の原因であるホルモンバランスを整える成分です(｀・ω・´)

あごの大人ニキビを解決するサイト運営事務所

担当：
顎にきびなどの大人ニキビに関して長けた知識をもつアラサー女子・ゆん。

学歴：短期大学・家政学科・栄養士コース卒業

仕事のストレスからホルモンバランスが乱れ、顎にきびに悩まされた過去があるが、現在は改善されている。

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